BOOK
フィルムカメラで切り取った北関東の
ヴィンテージな空間、時間。

「モノを大切に使いつづける」という美意識は私たちの暮らしを豊かにしています。美意識や価値観は働く場や暮らしの場にも存在し、「古いものが好き」という単なる嗜好ではなく、空間に流れる時間を整え、体に馴染むリズムで暮らすための思想とも言えます。「モノや空間への思いやりはヒトへの思いやり」と考えてみると、モノを大切にする豊かな暮らしから、人や地域に優しい社会が始まるのかもしれません。本書ではそうした生き方、暮らし方のヒントになる人、場所をご紹介いたします。

掲載内容:

Toneriko・Nautilus/ドライブイン茂木/pejite/matka/Wandervigel GENERAL STORE/秋元珈琲焙煎所/cafe mikumari・store homusubi/SCALES APARTMENT・SCALES DEPARTMENT/アトリエ倭空間/ちどり・花ちどり・百年百貨店/ふやふや堂/Café 饗茶園本店 根古屋路地/古道具あらい・ATELIER n°18 TRAVEIL ・Le Poulailler/L’atelier Brocante/nemuの木/星谷ビル/tamiser kuroiso/光ケ丘団地商店街

くらし と ヴィンテージ

写真:堀川 文宏、ほりかわ 波
文・取材:アデラ・コンテンポラリー(鈴木 正則)
2018年1月31日発行
本体価格 ¥2,200
くらしとヴィンテージ〈1冊〉
くらしとヴィンテージ〈10冊セット〉
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