PROJECT

使い込むほど味が出る豊かな風合い
『西ノ内和紙3WAYブックカバー』

茨城県 常陸大宮市

楽しみ方いろいろ文庫本用カバー

茨城県常陸大宮市で、地元の楮を使い一枚一枚手漉きして作られる「西ノ内和紙」。その歴史は古く、江戸時代には「大日本史」編纂にも使われた由緒ある和紙です。

 

「丈夫で水に強い」という西ノ内和紙の特徴を活かして、ブックカバーを製作。一つ一つの厚さや色のムラも味わい深く、使い込めば使い込むほど紙が柔らかくなり手に馴染んできます。

 

nishino_01_01

 

そして、もう一つ、お気に入りの本を相手に贈るときのパッケージ代わりにも。「文庫本をそのまま贈るのは体裁がよくない」なんてときに便利です。また、宛名シールと切手を貼って郵送したり、使い方はいろいろ。それぞれの使い方で文庫本をお楽しみいただける商品です。

 

nishino_01_02

 

nishino_01_03

 

nishino_01_04

 

【商品の購入について】
この商品は未来屋書店つくば、土浦店で開催中の『本とゆたりのブックフェア』での先行発売商品です。フェア終了後にオンライン販売を開始いたします。商品情報は随時更新いたしますので、もうしばらくお待ちください。

西ノ内和紙プロジェクト

茨城県常陸大宮市で、地元の楮を使い一枚一枚手漉きして作られる「西ノ内和紙」。その歴史は古く8世紀にまで遡るといわれています。江戸時代には「大日本史」の編纂にも使われた由緒ある和紙です。丈夫で強いことから、壁紙やインテリアなど、さまざまなシーンで使われています。
工芸品をもっと身近に手にできるようなモノづくりプロジェクトです。

BOOKandGOODS
西ノ内和紙の
3WAYブックカバー
¥990
PAGE TOP